小学校の思い出と西城秀樹
『歌手・西城秀樹さん死去 63歳 傷だらけのローラ、ヤングマンなど大ヒット』
うーん、、、西城秀樹の訃報にはかーなりびっくりでしたね 63才だなんて、早すぎますねえ・・・
いろんな世代に思い出を残していったようですが、ワタシにとっては小学校時代を彩ったアイドルとゆーか、ワタシの周りぢゃ、かーなりファンが多かったですよ。黒柳徹子の「ザ・ベストテン」も常連だったし、「ザ・ベストテン」を観なきゃ学校の話題について行けない時代でしたから、いつもクラスの女の子達の話題に上ってましたね。
ぢつのところ、ワタシはマンガっ子でしたから別にファンぢゃなかったし、芸能人も無関心だったんですよね But、「ザ・ベストテン」を観なきゃハミにされた時代ですから、あの頃は親に怒られながら観たくもない歌番をイヤイヤ観てましたよ
そんで「ヤングマン(YMCA)」の歌、同級生に一緒に踊らされたことは、ワタシにとってちょっとした黒歴史とゆーか、けっこーなトラウマです
まあでも、ホントに一時代を築いたアイドルでしたよね
で、脳梗塞で倒れてリハビリに励んでいたとのことですが、今朝のニュースでインタビューがちらっと流れてきて、「青春とは人生のある時期ではなく、心の持ち方である。好奇心を持ち続ける限り青春時代なんだ」旨を話してて、サムエル・ウルマンの『青春とは、心の若さである。』を思い出しました。まさにその言葉どおりですよね。ヒデキも影響されてたのかな??見た目が老いていくのはやむを得ないけど、精神は老いたくないなーって思うんですが、、、精神が老いていくって、理想や好奇心を失ってしまうことなんでしょうね。
ご冥福をお祈りいたします。
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