Himiチャン
我が家のHimiチャンですが、27日未明に永眠しました。8月28日に13才のBirthdayを迎えたんですが、数年前から腎臓が弱っていたようで、今月中旬から衰えが見え始めまして、最期は眠るように往生しました。そんなんで、今日は近所のお寺にある焼き場へ行ってきました。
前にも同じようなことを書いたと思うんですが、2004年に6匹のネコ達を連れて今のところに引っ越してきて以来、わが家のネコ達も次々と10才を過ぎ、ベリ婆、ミーチャン、Pixieチャン、Himiチャンと、4匹の老猫達を看取りました。まあでも、前日の悪天候がウソのようで、空気が冷たくて寒いんですが、すごく良いお天気でした。病気で死んだ子達の時は火葬の時も雨続きだったんですが、往生した子達の時はすっきり晴れてるんですよね。不思議です。
Himiチャンはネコ友みーちゃんの紹介で関西のベテランブリーダーさんから譲ってもらったコでして、他のコとの折り合いはあまり良くなかったんですが、人間にはすごく懐っこくて気質が良かったから、誰が触っても決して怒ったり唸ったり威嚇したりすることはありませんでした。しかも毛量の割にはお手入れもラクで、ショーでは長く私を楽しませてくれました。しばらく遠のいていたKatzenschauだったんですが、2007年暮れに復帰して、先ずはPremiershipにチャレンジしようと思ってワタシの道楽に付き合わせたのが当時8才3ヶ月のHimiチャンでした。ほかの子達と同様、Himiチャンとの13年間はホントにあっという間で、語り尽くせない思い出が溢れるばかりです。Himiチャンからは1度、可愛い女の子が生まれて譲ったんですが、オーナーさんの行方が分からなくなってしまったんですよね。ミーチャンの子孫は脈々と息づいているので、それが若干の心残りではあるんですが、きっと可愛がられていると思います。
ウチのママも一昨年、長年飼ってたペルシャが16才半で去った時、思いっきりペットロスになりまして・・・その時に紹介したのが『Rainbow Bridge』という詩で、それを読んで少しづつペットロスから立ち直ったようでした。自分も、いつの日か虹の橋の下でHimiチャンと再会できる日を夢見て、前向きに生きていくだけです。
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