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08/29/2008

『コロー 光と追憶の変奏曲』展に行ってきました♪

Corot今日は『コロー 光と追憶の変奏曲』展を観に、上野の国立西洋美術館まで行ってきました(^_^;A 6月半ばから開催されてたんだけどちょうど1年でイチバン忙しい時期だったしぃぃ、これまた8月末日までとゆーコトで、あっという間に明後日までになってしまったのよね~<^O^;> だーから、今日も夏休みの続きでカイシャをお休みして行ってきました(^_^;A

まあ、西洋美術館の開館は9:30だから、ワタシが着いたのが9:40ぐらいですぐに入れたんですが、やっぱし混んでるよ~<^O^;> 修学旅行生と思しき中学生もたくさんいるしぃぃ~<^O^;> と思いつつ、入ってしまえばどうってコトなかったので、一安心でした♪やっぱし、『オルセー美術館展』の拝観者数ってハンパぢゃなかったのね~(^^;; 美術館に行くのに、東京ディズニーランドのアトラクションみたいに「30分待ち」の立看板をもった係員に入口で待たされるなんて、ありえないよねー!!(ーー;;

・・・とゆーコトで、さっそく観てまいりました(^_^;A

“カミーユ・コロー”と云えば、『バルビゾン派』『自然主義』『風景画』とゆー単語が先ずアタマを駆け抜けまして、ルノワールやモネ、シスレーと云った印象派に影響を与えた画家として有名ですよね???まあでも、今までコローの作品はどちらかとゆーと、『バルビゾン派』『印象派』『ナントカ美術館展』みたいな、テーマで開催される美術展のone of them的に展示されてましたので、コローの作品をメインに展示とゆーのはなかなか珍しいかなと思って、けっこー注目してたんですよね。んで、ルーブル美術館を始め、ヨーロッパのあちこちの美術館~アメリカ、カナダの美術館~ニッポン国内の美術館からコロー作品が全員集合!!といったカンジで、なかなか見ごたえありました♪

コローの作品は淡い色合いの風景画で、無難でイヤミがないので、万人に好まれるんぢゃないでしょうか???奇抜でキョーレツな個性は感じられませんが、他の画風に影響されることなく、自分の好きな画風で作品を残したようで、“キョーレツな個性が感じられない”のがコローの個性になっているようです(^^;; あくまで作品を見たワタシの印象なんですが、、、だーから、コローの作品の合間に展示されているルノワールやモネ、シスレーの作品って、「あっ、コレはコローぢゃない!!」って、やたら目に付いてしまうんですよね(^^;;;;; 彼等は彼等でキョーレツな個性を持っていますから、コローの作品群の中でチョット浮いてたよーな気がいたします(^_^;A

しかーし、コローの作品にこんなにたくさんの人物画があるとは思いませんでしたねー!! 肖像画は金銭目的ではなく、ホントに身近な人しか描かなかったらしいんですが、、、『真珠の女』『青い服の婦人』はコローの人物画の中でも有名で、『真珠の女』はチラシやチケットの表紙にもなってますよね???ぢつは『真珠の女』とゆー作品名ですが、別に絵のモデルが実際に真珠を身に着けているのではなく、枯葉がおでこに付いていてソレが真珠に見えたらしく、勝手に付けられたんだそうな・・・<^O^;> なんだかなー???ってカンジですね(^^;;;;;

まあでも、コロー自身はこの『真珠の女』にかーなり愛着があったらしく、絶対に手放そうとしなかったそうで、晩年になって模写をする人に貸し出していたそうで、、、確かに、この絵に関してはすごーく緻密で繊細で、コローの人物画の中でも素晴らしさが際立ってるんですよね☆まあ、コレが最大の目玉なんでしょうね。ガラスケースに入っていない展示作品は足元に柵があって、ガラスケースに入れられた展示作品は足元にテープが貼ってあるだけだったんですが、、、『真珠の女』だけはガラスケースに入れられて、なおかつ足元には柵までありました(^^;;

そんなんで、一通り展示を観終わった後、何度か『真珠の女』を観ているうちに、11時になるとだんだんヒトが押し寄せてきて、『真珠の女』の周りに人だかりが出来始めたので、早めに観れてヨカッタ!!\(^O^)/と、満足して帰りました(^^* 観に来ていたお客さんは、修学旅行生はさておいて、若いヒトよりむしろ年配のヒトのほーが多かったような気がいたしました。ちなみに、この『コロー展』ですが、西洋美術館で展示終了後は9月半ばから神戸市立博物館で展示される予定なので、まだ観ていない方にはオススメです♪

BTW、今現在、東京都美術館で『フェルメール展』をやってますよね???今はまだ混んでるだろーから、頃合いを見計らって平日に行かなくちゃ(^_^;A あーんど、Bunkamura ザ・ミュージアムぢゃ『ミレイ展』が始まりますねー!!\(^O^)/ちなみに、“ミレイ”とは、あの『落穂拾い』の“ミレー”ぢゃなく、“ジョン・エヴァレット・ミレイ”とゆー、イギリスの画家です(^_^;A あの溺れて死んだハムレットのヒロイン『オフィーリア』を描いたヒト・・・と云えばすぐにピンと来るんぢゃないでしょうか???

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