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01/19/2008

『Arbert Anker展』を観に行きました♪

さてさて、昨日は渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムで開催されているArbert Anker展に行ってきました♪今月20日までの展示なのでチョット焦ってしまいましたが、よーやくたどり着くコトが出来ました(^_^;A なんでコレを観に行こうかって気になったかっちゅーと、『ヴェネツィア絵画のきらめき 栄光のルネサンスから華麗なる18世紀へ』を観に行った時、次の展示案内で紹介されていたからなんですよね。19世紀スイスの自然主義の画家なんですが、ぱっと見た感じけっこーワタシ好みの作風だったし、フェルメールっぽい作品もあったんで、観ようって気になったワケです。まあ、12月1日から展示してるし、スイスの国民的画家とはいえ日本ではそんなにメジャーぢゃないので(ワタシも知らなかったし^^;;)、もうヒトも少ないんぢゃないかしら???ってのんびり構えていたんですが、、、館内は意外と混んでいました(^^;;

『アルプスの少女ハイジ』のイメージとの解説どおり、のどかな田園風景~村の子供達や老人の日常から、家族をテーマにした作品が大半でした。人物画はポートレートを含めて繊細で写実的で、ルノワールの作風に近いような気がしますが、『髪を編む少女』や『おじいさんと2人の子供』のような、フェルメールやレンブラントを彷彿させる作品もあります。『おともだち』とゆー作品ですが、冴えない表情の女の子2人が向かい合っていまして、、、ちょーど後ろにいた学芸員らしき若い男のヒトが「ケンカの後の仲直りではないか」って解説していたので、ついつい耳をダンボにして聞き耳を立ててしまいました(^_^;A そうそう、“おじいさんと孫”や“おじいさん”をモチーフにした作品が多かったのに対し、“おばあさんと孫”や“おばあさん”をモチーフにした作品は少ないなー???と感じたのはワタシだけでしょうか???(^_^;A

そんなんで、全般的にほのぼのとした作品がメインかなー???と思っていたら、ソレだけではなく、旅先の風景を描いた水彩画や、陶器の絵付け作品まで展示される等、多才な画家だったようで、作品は大変充実していました。陶器の絵付けは生活のためという面もあったようですが、“アンカー・ブルー”と呼ばれた独特の青で自分の世界を切り開いていったようです。絵付け用の下絵には日本人女性の姿もありまして、パリにおける日本ブームの立役者の1人だったとか。

・・・で、静物画もポートレートもまるで写真のよーで、びっくりするほどリアルなんですが、、、この時代に発明された写真撮影技術の台頭とゆー事情があったようです。ポートレートについては顧客の希望通りに描いたらしいんですが、「美しく描いて欲しいか、内面まで描いて欲しいか」と、時々皮肉交じりに訊ねたんだそうな(^^;; まあでも、故郷の村という好きなテーマをメインに、なおかつ静物画やポートレート、陶器の絵付けも手がける等、自分の好きなことだけに固執することなく(ソレでビンボーどん底になる画家や作家は多いですよね???^^;;)、時代の移り変わりや世の中の要求に上手に対応して、したたかに自分の作品を残したヒトのようです♪

んで、帰りはまたまたDecadence du Chocolatに足を踏み入れてしまいました(^O^;A さすがにまだバレンタインデーには間があるのでガラ空きでしたが、2月に入ると急に混むのよね~(^_^;A おかげでゆったりじっくりオイシソウなチョコを選ぶコトが出来ました\(^O^)/ ← だーからダイエットできないのよね~(ーー;;;;;

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